20110316

チューネンCのサバイバル能力


始めの大きな地震が来た時、モスは1階の窓辺で固まっていました。
ハッカは大きな揺れが収まって5時間ぐらい経過しても姿を見せず。
2階を探したらな〜んと恐らく家じゅうで一番安全であろう隙間に潜んでいました。私の手も届かないような幅12センチほどの隙間に!

その後、60回以上に及ぶだろう余震の度に人間も猫もびくびくしています。
地震直後の生活は、夜はろうそく(なぜかチューネンCが大量に持っていた)で灯りをとり、Cがまだ水とガスが来ている間に炊いた大量のごはんで作ったおにぎりを食べ、実家にも分けました。これは機転がきいてたなあ。すぐにどちらも出なくなりましたからね。ガスを使ったのは危険だったかもしれないけど。

灯りはろうそくだけだし揺れればすぐに消さなければならず危ないので1階だけで生活するようにし、ソファの前の2畳ほどのスペースにふとんを2組敷いて並んで寝ています。
電気復旧後もなんとなく不安でそのままです。
でもベッドで寝るより数倍快適。やっぱり床にふとんを敷いた方が気持ちがいいものですね。

写真はいつもとはレイアウトの違うテーブルを探検中のモス。
予備の電池やろうそく、地図などで散らかっています。

☆Web拍手ご返事
たくさんの拍手とコメントをありがとうございました☆
そろそろガソリンもなくなり、まだガスも出ずに不自由な生活ですが、
お陰で元気が出ます!

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