炊事は手順

「うどんでいいよね？」とチューネンCが言うので、上の空で「うんいいよー」と答えました。ある日のお昼ごはんのことです。ユージンSからもらったおいしいうどんの乾麺があったので、それを冷やしうどんにするという意味です。

ゆで時間が14分だったかな？長いんですが、ゆで上がった後にCがネギを刻もうとしてたので（不得意なのは知ってるため）「私が刻むよ」と台所を交代。でもなんでゆでてる間に薬味を用意しないかなー。あっめんつゆも用意してないよ？

と、そこでめんつゆが切れていたことを思い出しました。どうする。。。
「出汁としょう油で作ろう」とCは言うのですが、うどんはゆで上がってるんだし今からそんなことしてられない。「コンビニで買って来るのが一番早いと思うけど？」とさりげなく買って来させようと言ってみてもまったく行く気配なし。

やむなく冷蔵庫を開けてみてしばらく考え、焼うどん風もアリかと。でも適当な材料がないのでペペロンチーノ風にすることにしました。でもねーやっぱりまずかった。コシのあるうどんだったからまだ救われたけど、食べながら自分はいったい何を食べているのだろう？と残念な気持ちになりました。
Cはおかわりしてましたけどね！

炊事は手順が大切。
うどんをゆでる前に薬味やつゆを用意していたらめんつゆを切らしていることに気づき、こんな事態は避けられたのにねえ。

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モスの顔はほんとは細い、と言っても誰も信じてくれないんですよ。

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