
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年早々ではありますが、大晦日にIKEAの安タオルがほつれたので(よくある)、ミシンで直してしまおうと思ったら生地が重なった分厚い部分でエラーが起き、それでも無理矢理かけようとしたところ、針が折れました。。。
針を交換し、やり直そうとしたら、今度は上糸が引っ掛かって縫えない。
上糸を通し直すと、どうも4番目あたりで引っかかる箇所があるのですね。
蓋を開けてみたけれど、何が原因か見当がつくはずもなく。
年が明けたら修理に出そうと半分観念しました。
で、Youtubeなどでいろいろ調べていたら、「まず、説明書はちゃんと読みましょう」というミシン屋さんからの忠告が。
だよね〜と初心にかえって古い説明書を読み、掃除の仕方も読み、釜部分や上糸の通る部分のホコリを払いました。
過去のブログを見ると、(もう10年も前になるけど)修理に出した時に「このミシンにこんなに太い糸を使ってはいけません」と叱られたことがあったのを確認。
今回もパッチワーク用っぽい太いのを使っていたので、それを割と新しい細い糸に変え、下糸も同じ糸に変えて試してみたところ。。。正常に縫えたのでした。
ああ、修理の必要がなくなって良かったけれど、ついこの間反省したばかりのような気がする、劣化した古い糸や太い糸などは本当に使ってはダメなのだなと再確認。
昨今は100均の糸など品質の良くないものを使ったためのミシンの故障が多いらしいです。
針もそう言えばずーっと変えてなかったし、そういうものって大事ですね。
ミシンの説明書裏表紙に「S63年2月25日購入」と自分で書いてました。
今年2月で購入後38年ということですか?
もうこうなったら一生面倒みてもらいたいです。
写真は2018年1月1日、ソファにいるモス。
この年はセーネンらもいて、人の多い元旦だったけど、モスはまったく動じないよね。
☆Web拍手ご返事
年齢が行くと、重さもポイントになってきますね。





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