20250711

ミシン糸も劣化する


暇だったのでズボンの裾上げをしました。
先日、ユニクロの通販で店舗受取で買ったメンズカーゴパンツのXSです。
今まで少し長いなーと思いながら履いてましたが。

これは色がブラウンなので、さすがにミシンに入っている黒糸のままではいけない。
裁縫箱を探すとあまり使っていない似たような色の糸があったので、劣化しているというか風化でもしている感じの表面を2周分ぐらい捨てました。

ミシンの小物入れ部分を見ると、なんとこれと同色の糸が巻かれたボビンがある。
ちょうど良かったとそのまま入れたものの、下糸がうまく出て来ないらしいのです。
ボビン周辺を分解して掃除してみましたが同じ。

もしかして、とボビンに巻いてあった糸をすべて捨てて新しく上糸から巻いて試してみると。
な〜んとうまく縫えるようになったのでした。
下糸も劣化していたということなんだね、たぶん。

ということで無事、裾上げは仕上がりましたが、裁縫箱内で長年使わないまま保管してあるミシン糸たち、もしかしてダメになってるのもあるのかもね。
宝の持ち腐れだなー。

写真は2013年7月11日の、スッキリ涼しそうなモス。
モコモコなのにね。

☆Web拍手ご返事
○誰かがどこかに置きっぱなし、よーくわかります。
○物の管理についてはまったく信用できないCです。

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