20250424

大切なパッシブスピーカー


有機ELテレビが無事設置できたら、次に計画していたのは今までCR-185でつないでいたスピーカーを使えるようにすることです。

このスピーカーはいったいいつの製造なのだろう。
もうアンティークに近いのでは?

父は生前のまだ元気な頃、街の繁華街にお酒を納入する仕事をしていました。
そのお得意さんのうちの一軒は女性が一人でやっていた小さくおしゃれなバーで、父に頼まれてメニューをデザインしたこともありました。(なんとインレタ!で。だから仕上がりはとても味があった!)

その女性が仕事中に倒れ、そのまま亡くなってしまったのです。
他に身よりもなかったため、関係者が集まってお店の整理などに当たったのですが、その際に私が譲り受けたうちのひとつがこのスピーカーなのです。

前にも書いたと思いますが、オーディオに詳しい知人が「これはTEACというメーカーの良いスピーカーだよ」と教えてくれ、以来大事に使って来たのです。
すっかり猫の爪研ぎにもなってるけどね。

そうそう、調べているうちに、こういったアンプを内蔵していないスピーカーをパッシブスピーカーと呼ぶことを知りました。
昔はそればっかりだったように思いますが、そうでもないのかな?
よくわかりません。

CR-185でつないでいた時は赤黒のケーブルを使っていました。プラズマにもまだその接続はあったし。
が、さすがにもう今は使えず、方法を探ると、それほど音にこだわってはいない、スピーカーが使えれば良いという私の需要にちょうど良くフィットしたのがこのアンプでした。

HDMI(ARC)の接続端子があるのでそれをテレビに繋げる。
むずかしそうだけど、きっとできる、と思ってアマゾンで注文し、届いたのですが。。。

長くなりそうなので次に続きます。

写真は2015年4月24日、ベランダ手すりの外側で、気持ち良さそうなオマリ。

☆Web拍手ご返事
待ち時間長かったですが、ホッとしました。

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