20250120
センチメンタルな助手席
この間のどんと祭の帰途のこと。
チューネンCが運転し、私は助手席に乗っていました。
助手席っていつもとは違う景色が見えておもしろいんですよね、たまには。
私が通った大学近くの古い道を通っている時、最近、信号ができたので少し渋滞中だったのですが、すぐ脇を歩いて帰るところらしい(たぶん)男子学生の、その面影が亡くなった先輩Nに少し似ていて。
小柄で少し長めの髪、ウールのマフラーをぐるぐる巻きにして顔半分をうずめ、ポケットに手を突っ込んで歩いていました。
そう言えばあんなふうに冬の道を歩いて一緒に帰ったこともあったよなー、と懐かしく思い出したのでした。
どんな人が一緒にいたかは見逃しましたが、私のような人だったら良かったな。。。
冬の夜はそんなふうに少しセンチメンタルになることがありますね。
写真は2020年1月20日、並んで庭を見ているオマリとタビ。
誰か来てるね。
☆Web拍手ご返事
オトの猫ベッド、今日届く予定です!オトよりたぶん、私の方が楽しみ♪
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿