20240329

実店舗の現実


ある道具をネットで探していて、実際のものを見てみたくなり、ふだんあまり行かないホームセンターに出掛けました。
そのホームセンターは扱う品物が多岐に渡るので、自力では見つけられず、あきらめて手近にいた店員さんに聞くことに。

店員さんは、そのサラサラした髪の毛などから察するにかな〜り若い男性。
私の説明を聞くと、「わかりました」とスタスタと先を歩くのです。
たぶん案内されるんだろうな、と後を追いましたが、その歩き方が速いのなんの。
私は仕事でよく歩いているから付いて行けたけど、これ、ふつうの私ぐらいの年齢の女性であればちょっと無理な場合も多いと思うヨ?

店の間口の半分以上も歩いたかという頃、やっと目的地に着き、「こちらです」と言われました。
が、それはアマゾンなどで見ていたうちのほんの数%以下の品数で。
「あ、これだけですか」とつい口をついて出てしまいました。

たまーに行くと実店舗のそんな現実を見せつけられます。
だよね、ネット上のような豊富な品数を期待したのがそもそも間違っている。

ということで希望のものは買えず終い。
帰宅後、改めてアマゾンで注文しました。
かの国から届くようなので少し時間がかかりますが。

写真は2021年3月29日、よれよれになった紙製猫ベッドの裏返しになったのとオト。

☆Web拍手ご返事
○エレベーターが複数台ある時は聞き分けられると便利です♪
○耳が良くない人は長生きするそうです。

0 コメント:

「コメントを投稿」をクリックすると新しいウィンドウが開きます。コメント投稿後、その小さなウィンドウを閉じ、このページを再読み込みしてください。コメントが表示されます。