部活の黒歴史

こう暑いと毎年思い出すこと。

これまで書いたかなーと思って調べてみましたが、どうやらまだ書いていないようで。

私が中学校一年生の時のことです。

部活はバスケを選びました。

ですが、一年生はただひたすら肉体訓練？というか、今思うととんでもない理に叶わない運動を、炎天下でさせられていましたね。体育館裏とかで。

それを指導するのは何の知識もない中学3年生の、しかもろくに運動もしたことがない人間だったりしました。部長の双子の兄とか。

当時は運動中に水を飲むのも禁止でした。

今より気温は低かった、と先日、見たような気がしますが、ひとつ間違えば死人が出るレベルだったと思います。

ということで、私は夏休みのそのしごきの不条理さに耐えきれず、部活を辞めました。

バスケ自体は嫌いじゃなかったし、運動神経も結構いい線行ってたと思うんだけどね。

そいういったことも相まって今も中学校時代は私の数ある黒歴史のひとつとなっています。

あまり思い出したくないですが。

写真は2019年7月20日、ベランダ手すりの利用法を小さいタビに指南中のオマリ。

難易度が高過ぎです。

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