20230517

次のベッドの条件


余白と言えば、次のベッドの仕様を考える時、余白を重要視してみました。

条件としては、まず第一にベッド下が猫たちの隠れ場所になるぐらいの高さがあるということ。測ったら現在のものは20センチ、次のものも20センチです。

それから、特に冬、タオルケットや毛布や布団などの上掛けが結構な重さになり、今の幅約100センチ弱のベッドからは両側からかなり布団が垂れ下がり、寝返りが多いので、ずれたそれらを足などでぐーっと持ち上げて快適な位置に直すというのがどうにもストレスでした。

だからベッドフレームには掛け物が下に垂れ下がらない程度の余白を両サイドに設けようかと思ったのです。
すると、今流行ってるらしい(?)ステージタイプのベッドのような感じになる。
両脇に20センチずつね。フレームはダブルサイズを注文しました。
高さのある第二の床面を作る感じ。

その余白20センチのスペースを活かして、もしかして猫たちも快適に過ごせるかもしれない。

そして、敷き布団類の通気が良いようにフレームはすのこ状のものを。
ということで、たとえ失敗しても後悔が軽めに済むように、ほどほどの値段のものを見つけました。
色はあまり好きではないけど、布類に塗装の色が移ったりしないよう、無垢材を選んで。
まだまだ届きませんが、楽しみで〜す。

写真は2013年5月17日、玄関にいるオマリ。
目がキラキラ♪

☆Web拍手ご返事
○間が悪いというか、超忙しくて体調管理が難しかったですねー。去年の同じ頃も、まったく同じ症状で寝込んでました。
○なるほど、どんな世界にも余白は必要なんですね!

0 コメント:

「コメントを投稿」をクリックすると新しいウィンドウが開きます。コメント投稿後、その小さなウィンドウを閉じ、このページを再読み込みしてください。コメントが表示されます。