20230315

クラウンに乗った業者さん


トイレのドアが、もうしばらく前から調子がおかしくて、いよいよちゃんと閉まらなくなってしまいました。
タビがドアの隙間に爪を引っ掛けるか何かしてついに開けてしまい(ラッチがちゃんと噛んでいないため半開き)、たぶん大興奮して中で暴れ回り、その興奮を私の寝室にまで持ち込み、納戸も開けてたいへんなことになりました。
それが夜中や、まだ朝の暗いうちの騒ぎで。

仕方なく修理を頼むつもりで業者さんを探しました。
これまでも何かと修理を頼んできましたが、この人なら!と信頼できる方がいなくて、やむを得ずまた探すことになったんですが。
でも、意外に近くに適当な感じの業者さんが見つかったのです。

その方がきのう来訪しました。
黒のクラウンが停まった?と思ったら、スーツ姿の男性がチャイムを鳴らし。。。
トイレのドアを見てすぐに分解を始めました。
ネイビーのスーツ姿でトイレ前の廊下にひざまずいて、です。

え?修理したら直ったりしてね?とずっと様子を見ていましたが、また元通りに取り付けた後、やはり経年劣化でバネがダメになっているので、一応、閉まるようにはなったけれど、場合によっては交換した方が良いかもしれず、その場合、ホームセンターで合う部品を見つけて自分でやるのが一番安いです、とのこと。

その上、今日は見積もりなので無料です、と言って、さわやかにまたクラウンに乗って帰って行きました。なんと良心的な!
私は修理代をお支払いするつもりでお財布を用意していたのですが。

いや〜こういうタイプの業者さんは初めてです〜。
チューネンCが言うには東京にはああいう業者が結構いる、とのことですが、あれが今風?なのか?
リフォームには大金が掛かるから、それなりの商談ができるようにといういでたちなのでしょうか。

私は事前にホームページを見て知っていたのですが、本体がリフォーム業で、一部で便利屋的な仕事もされているようなのです。

今後何かあったら、そしてもしドアノブが本当にダメになったら、自分でやらないでぜひこの方にお願いしたいと思います。

写真は2016年3月15日のきれいなザラ。

☆Web拍手ご返事
○素敵かどうかは自信がないけど、少なくとも使いやすい台所にしま〜す♪
○食器を取り出す時、あれはえーと?とちょっと位置を考えたりします。だんだんに慣れるでしょうね〜。

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