トイレットペーパーの切り方

この間、母を訪問した時のこと。

ちょっと思い出しました。

トイレの話になって、今使っているトイレットペーパーは、よ〜く見ないとキリトリ線が見えないので、次は別のを買う、と言うのです。

帰り際、トイレを借り、試しにキリトリ線を意識せずに切ってみたところ、別にふつうだ。。。

実家のトイレットペーパーホルダーは、半身不随になった亡き父が片方の手だけで切れるようギザギザ部分が工夫されたものなので、線のところでなくても切れるのです。

まあ、ちょっとはちぎった感じにはなるけどね。

その後、「線のところでなくてもちゃんと切れるさ〜」と母に報告しましたが、この家は母も妹も血液型がA型。

0型の大雑把な私とは何かと価値観が違うので、さもありなんということです。

恐らく私が使った後のトイレットペーパーを見て、母は残念に思うのでしょう。

写真は2019年1月14日、大きな目やにを付けているモス。

でもかわいい。

後ろにぼんやり見えているのはザラの耳です。

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○鎌倉殿では私もまったく気づきませんでした。あの人誰だろう？って。

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