きのうの朝、パートに向かう地下鉄の中でのこと。
私が乗るのは終点で始発の駅です。
乗って来た人たちが下りると、車両は空っぽになり、どこにでも好きなように座れる。
が、きのうは下りない人が一人いたのです。
かなり年若い男性。
もうすっかり眠ってしまっていて。
「終点だけど大丈夫?」と声を掛けようかとも思ったけど、勇気がありませんでした。
その後もチラチラと様子を見ていたけれど、私が下りる駅になってもまだ熟睡したままで。
よほど気持ち良く眠ってしまったんだね。
あれで何回往復するかな?
誰か親切な人がどちらかの終点で起こしてくれたんならいいけれど。。。
『にじいろカルテ』以降、井浦新つながりで『歩くひと』を録画して見ていました。
『孤独のグルメ』にちょっと似た、ただただ歩くというものなのですが、眠っていた地下鉄の彼がそんなふうにただ歩いて疲れたから眠っているだけ、なのだったら、起こすのは余計なお世話かな、とも思ったのです。
写真は2011年4月3日のモス。
3.11震災後、まだここに布団を敷いて寝ていたようですね。
☆Web拍手ご返事
〇ですね~。もし消費税がなくなったらうれしい♪
〇モスとタビってなんだか不思議な取り合わせです。
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