20190909
縮尺が合わない謎
数年前から検討していた実家の引っ越しが決まり、着々と準備中です。
レイアウトも考えなければならないし、現地で実寸を測って手持ちの図面と照らし合わせ、ほぼ正確であることを確認しました。
妹はすでに方眼紙におおまかな図面を手書きで書き、また、家具類のサイズも測って図に起こしていたので、私の方では図面の縮尺を合わせて1/50にし、印刷しました。
が!何か変だ。
あああ、妹はどうも1/20で起こしていたらしく、こちらが1/50では合うはずもなく。
それならば家具類の図面を縮小すれば良い、と
1/20×X=1/50
X=20/50
X=0.4
なので、40%に縮小と割り出したのですが。
後で妹がコンビニで縮小コピーしてみたら、なんだか家具がとても小さくなった、と。
えええー なんでなんで?
何度、どうやって計算しても40%でいいんだけど??
縮尺の計算もできないほど頭が老化したのか?
もう考えるのにも疲れて、妹から測った数値を受け取り、Illustratorで私が家具類も1/50に起こしました。すると、当然ですが、図面とも辻褄が合う。
しばらくして原因がわかったのですが、な〜んと妹が使った方眼紙が、図面を書くのに都合が良いという1マス9.1mmのものだったのです!
合う訳ない!合う訳ないわ〜そんなの!
そういう方眼紙があることを初めて知りましたが、畳にちょうどいいのはわかるけど、そんな中途半端な縮尺では他と合わせる時に困らないのでしょうかね?
いや〜 それでなくても計算が年々苦手になってきてるのに、今回はホントまいったわ〜。
☆Web拍手ご返事
○ほんとに好奇心のかたまりです〜♪
○すごい勢いなので怪我しそうですよね。気をつけま〜す。
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