20190921
はしょれない真面目さ
引越しの荷造りで、例えば、古〜い頂き物の風呂敷の箱や、結婚式の引き出物だったであろう毛布やシーツの大きな箱など、箱から出して中身だけにし、必要なものを仕分けすることになりました。
私は箱はある程度平らにしたら、もう家庭ゴミでいいんじゃないかこの際、と思ったのですが、母と妹は、特に妹がそれではダメだと。分別しろと。
雑紙とプラと家庭ゴミに分けろと言うのです。。。
まったくもう〜と思いながら、仕方がないので指示に従って風呂敷の小さな箱の、角を開いて平らにしようとしていたら、和の作りのような顔をして実はホチキスで留めてあって、それを思い切り親指に刺して怪我をしてしまいました。
その後は、風呂敷の箱はゴミで良いと妹からお達しがあり、バラさず捨てられたのですが、こうして一緒に仕事をしていると、性格というか几帳面さの違いを痛感します。
母も妹と同じ側だし。
まあ、家族で性格がおおまかなのは私と弟だけですけど。
こういうことがあると、たまに会うのはいいけど、一緒には暮らせないかもしれないなーと思いますね。
☆Web拍手ご返事
○引越し先にも天袋がありますが、物は置かず、猫の遊び場兼逃げ場にする予定です。
○やっぱり引越しなどの大きなことがないと捨てられないものもありますよ。
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