『ミディアム』を見て思い出す

再度契約したhuluで、また『ミディアム アリソンデュボア』を見ています。
シリーズ1から。
前に見たのかもしれないけど、覚えていないストーリーもあり。
アリソンとジョーの夫婦関係に相変わらずうっとりしています。

アリソンが風邪を引いて鼻声になり、バナナを発音するとバダダになってしまうのを次女がからかって何度もバナナと言わせる、というシーンがあります。（吹き替え版を見ています）
アリソンは体がしんどいのにね。

それで思い出したのは、セーネンらがヨーネンの頃のこと。
育児に行き詰まっていた私は、ちょっと過呼吸っぽい症状になり、窓際に座り込んで呼吸の調整をしつつ自分を落ち着かせようとしていたのですが（結局は妹に来てもらって病院に行った）、当時のヨーネンAとBが、代わる代わる私のところに走って来てはふざけて肩をポンっとたたき走り去りました。何度も何度も。別に悪気はなかったんですが、こちらは死ぬかもしれないと思っていた訳でね。
あぁ心の通じる人間はここにはいないんだなあと、子どもは本当に苦手だと、つくづく思っていたものでした。
そのことについては以前、こちらのエントリーで触れています。

多かれ少なかれ、育児中にはそんなちょっとつらい場面があるものですね。
アリソンは娘が3人。息子が3人よりはマシかもしれないけど、きっとたいへんです。
でも、ジョーっていう最高の夫がいるからね〜♪

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