20190311

奇妙な停電に遭遇


夕食の片付けが済み、もうすぐ湯たんぽも出来上がるな、という頃合い、リビングと台所の灯りとテレビとFFストーブと加湿器と給湯器と換気扇が一斉に消えました。。。シーンとしてお湯を沸かす音ばかりが聞こえます。
「何これ停電?」とチューネンCの部屋に向かいながら声を掛けると、Cの部屋は異常がなくいつも通りに灯りもテレビもついている。
見るとブレーカーもすべて入になっていて。

つかないのはリビングと台所と階段と2階はCの部屋とセーネンBの部屋のみ。
そして不思議なことにリビングのコンセントに挿してあるルーターやiMac、電話やエアコンなど庭側は通電しているのです。

MBAでこんな時はどうすれば良いか調べると、停電時は365日24時間、電力会社が電話を受け付けるそうです。なかなかつながらないのを数回掛け続けて、ようやくつながり、その一時間半後ぐらいに作業の方がいらっしゃいました。
時刻はもう夜の8時半を過ぎていました。

ブレーカーをチェック後、外の電線のヒューズが切れたことが原因だと思うと、一人で電信柱の一番高いところに登って作業していましたが、30分ぐらいもかかりました。
寒かったし高所だし、夜だしで、本当にたいへんだったと思います。
停電から復旧した時は灯りが妙に明るく感じ、そのありがたさを、もう何度目になるか、また実感しました〜。
※奇しくも今日は東日本大震災からちょうど8年目ですね。

しかし、いつ何時でもこんな対応をしてくれる電話のオペレーターや作業員の方、電力会社の下請けなんでしょうけど、頭が下がるお仕事です。

写真はザラが家に来た頃のモスとオマリ。
今とあまり変わらない感じ?

☆Web拍手ご返事
○ザラはさすがに女子力高かったですね。オマリはいかにもオトコって感じだったし、モスは性別不明な感じだったしで、3猫それぞれに個性的な幼少期でした。
○子猫よりかわいいものって、そうそうない気がします。そして子猫の時期はほんの束の間なんですよね〜。

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