20181121
会社の寿命のこと
チューネンCと私の会社は、設立から37年目、決算書で確かめましたが、今期が37期になります。
企業寿命と言われる30年をとっくに通り越してる。
いっときは社員が7〜8人もいたこともあり、それはそれでたいへんでしたが、少しずつ人を減らし形を変えて規模縮小して現在に至ります。
ですが、やはり30年というのはひとつの節目なのでは、と感じます。
若い時のようにバンバン仕事をして、というふうにも行かないし、可能であれば若い人たちにステージを譲らなければね。。。
ということで(ずいぶんはしょった)、会社にはCのみを残し、私は前年度で退職したことにしました。(経理上)
つまり会社から私の給料は出さないということ。
というか、非常勤役員である点は変わらないし、C関連の作業は発生するので仕事はするけど無給、ということです。
そして、私は晴れて会社から半分解放され、よそに就職いたしました!
週3〜4日の扶養内での仕事ではありますが。
社会人になって初めて就職した会社には1年半しかおらず、その後、独立して会社を興したので、人様からお給料をいただくのはほんとうにほんとうに久しぶりなのです。
経理はずっと私が担当していたから、苦しい時は自分で資金繰りを考え、自分で自分に給料を払っていたのと同じでしたからね〜。
そんなふうに環境が激変してちょうど二週間が経ちました。
もしかしたらうまく行かないかも、という心配があったのであまり誰にも話してなかったけど。
☆Web拍手ご返事
確かに交友関係は狭〜いですねー、私も。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿