20180913

モス、緊急手術


前日から、どうも食欲がないし、じっと立ち止まっていることがあっておかしいとは思っていました。うんちも少ししかしない。

棚上の寝床に寝そべっている時、ちょうどお尻が見えていて、赤黒く腫れているのを発見。慌てて病院に連れて行ったところ、肛門腺の破裂だろうとのこと。
かなり痛いので、鎮静させて緊急に手術することになりました。

切開してみると、大量に膿が溜まっていて一部は壊死していたそうで、途中、患部を見せてもらいましたが、本当に痛そうでした。。。いったいいつの間にこんなことに。

30分ほど待って麻酔も醒め、帰宅したのですが、傷は縫ったままなのでポタポタと体液混じりの血液がたれます。
先生と相談の結果、しばらくケージで過ごしてもらうことになりました。
エリザベスカラーはストレスがひどいので使わないとのことです。

初日の夜は鳴きわめいていたモスですが、翌朝はベッド用にと置いた座布団の上で寛いでいました。痛みもだいぶ引いたのかな。

それにしても、このケージはザラが来た時に買った子猫用のものなので、いかにも狭い。早く良くなって外に出られるといいね。

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