きのうは隣県の叔父の葬儀に行って来ました。
思ったより人数が集まっていて、しかも一時間も前から待ってたりして。
それなのにお坊さんが忘れ物をして戻ったため開始が遅れました。
そして長々と弔辞を読む人が5人も！
今まで参列した葬儀の中で一番多かったですね。
最後の一人はお隣りのご主人だったのですが、山登り好きだった叔父夫婦と一緒に山に登った時の思い出を語っていて、
「後ろから登ってくる奥様に『右足はこっち、左足はこっちにね』といつになくやさしく教えていました。」
というところで遺族席最前列に座っていた従妹がこらえきれずにブフォッと吹き出し、その後しばらく叔母と従妹たち3人が笑いをこらえて真っ赤になっていたのが、なんともこの明るい家族らしくてほほえましかった。
法事終了後、自宅に寄ったりしたのですっかり帰りが遅くなり、結局は丸一日かかったことになりますが、ふだん会えない叔父叔母たちや、立派なイケメンに成長した従妹の子どもたちにも会えて良かったです。
☆Web拍手ご返事
そうなんです。まず洗濯物干せないですしね〜。家の中に人が入る訳ではないから猫たちはすぐに慣れてくれるでしょうけど。
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