20180305

ゆっくり転ぶ


ドラマ『anone』前回での話。
火野正平演じる弁護士の事務所で、田中裕子があることを企み、機をうかがうシーンがあるのですが、本棚に本をしまっていて振り向きざま、斜め後方にゆ〜っくりと転ぶのです。
頭がいっぱいで足元に気をつける余裕がない上に、ちょっとバランスを崩すと修正がきかなくなる年代、思わず「わかる〜」と声が出ました。
とてもリアリティーがありました。さすがです。

何年か前、銀行の駐車場でコインパーキングに駐車後、運転席から降りようとして同じような感じでドアに手をかけたままゆ〜っくり転んだことがあったんです。
年が明けて初めての銀行だったのでなんか縁起が悪いな〜と思ったものでした。。。

ゆっくりなのでどこを打つでもなくたいして痛くもなく、ただ「転んだ」という事実に精神的に打ちのめされるだけなんですけどね。

☆Web拍手ご返事
情報ありがとうございます。猫たちのこと、うまく運ぶといいですね。

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