思い出の厨房機器

厨房機器と言えば、学生時代に長くバイトをしていた飲食店に、ホットケーキを焼くための什器がありました。うまく画像が探せませんでしたが、こんな感じのです。リンク先は銅板でできているようですが、バイト先のは鉄板だった気がするけど。
天面は常に高温に温められておりすぐに焼き始めることができます。一度に10枚ぐらいは焼ける大きさだったでしょうかね。
これで焼いたホットケーキがふっくらしておいしいんですー。
オーダーが入っていない時は調理師がコーヒーの入ったカップを置いたりしていました。うまい具合に温かさを保てるんですね。
何か豊かさを感じさせる什器でした。

最近、焼きそばは鉄製の鍋で作るようにしたのですが、やはり仕上がりが全然違っておいしいんですよね。そうそう、目玉焼きですらおいしい。
仕事やPTAなどで忙しかった昔は鉄鍋や鉄製フライパンなどを使う心の余裕がなかったですが、今はそんな手間をゆっくり楽しめるようになりました。

写真はソファ前テーブルに毛布を掛けて湯たんぽを入れてこたつ風にしてみたらどうかと試してみた時のオマリ。ひとりで中で寛いでいましたが、やっぱりダメでした。

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