20161007
首筋にいたもの
夜、一人だけの夕食の片付けも済んで、次に何をしようとしていたんだったか今はもう記憶にありませんが、MBAの前に来た時に首の左後ろあたりに違和感がありました。
その場所は前の日に蚊に刺されたところだったので、そこが疼くの?と初めは思ったんですが。
蚊に刺されなかったと書いたばかりでしたが、この間、サンキャッチャーが今秋初めて輝いた日に掃除をし、せっかくなので窓の外側も拭こうと思ったんですよ。庭に出るの嫌だったけど意を決して。
そしたら案の定、目的の窓の裏側にたどり着くまでに大きなクモの巣にかかるわ(超強力な粘着力!)、蚊にはいっぺんに4カ所ぐらいも刺されるわで散々だったのですが。
さらにその翌日にも家の中で蚊に刺されたのが今日の話題の首筋です。
で、MBA前で首に触った感触が妙でした!!なんかいる!!!何かふんにゃり柔らかいもの?!
慌てて着ていたTシャツを脱ぎ、それで首筋をぬぐうように払ったら、白いテーブルの上にポトっと黒い毛虫が落ちました。。。ぎゃ〜〜〜っ
バックが白だからすごい鮮明に観察できるよ!
すぐさまMBAで毛虫に刺された場合の対処法を調べ、ガムテープで刺された(かもしれない)あたりを貼ってはがしてを繰り返し、残っているだろう目に見えない毒毛を除去。もうこの時点で息切れてます。
時刻は早い入浴の時間にはなっていたのですぐさまお風呂へ。
シャワーを浴びてようやく一息つけた感じでした。
あーーーだから虫はダメだと言うのに!
いったい何の毛虫なのか、嫌だけど画像検索も含め調べてみました。
どうやらヤネホソバかモンクロシャチホコなのか、どちらかは判然としません。
ヤネホソバはどうもやっかいな毛虫らしく、モンクロシャチホコに関して言えばずーっと昔、ベランダに発生した時に調べてわかっていました。
こんなに虫に弱いのに虫に好かれて、っていうかたぶん苦手だと思ってるから寄って来るんでしょうけど、こういうタイプの人間は一軒家には住まない方がいいと思いますね。
いや、一軒家だからという訳ではなく、環境でしょうけども。
セーネンAが学生の頃、引越しの手伝いに行ったアパートで、片付けも済んで、さあ帰るか、と部屋を見渡した時に部屋の隅から反対側の隅に向かって大きなムカデのような虫がサササーッと横切ったのを目撃、見なかったことにしてアパートを後にした、ということがあったしね。
いやーあそこは田舎だったほんとに。町のモスバーガーにモスラ級かと思うような蛾がいたという噂ですヨ。
刺されたというか毛虫と接触した肌に特に異常が起きなかったと確信でき、余裕で「毛虫、蛾、幼虫、刺された」などの検索語でいろいろ調べていたところ、すごいタイムリーにチューネンCのFacebookにこんな記事が流れて来ました。
いきなり2ページ目をリンクさせてもらいますが、この顔に毛虫を乗せている女の子の勇敢さはどうでしょう!
やっぱり教育的な環境も非常に影響が大きいですね!
☆Web拍手ご返事
いることが当たり前でしたもんね。喪失感がねー。
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