20161004
食べない猫たち
母の夕飯の介助に行っていた時、猫たちの夕ご飯もあげていました。
でも、猫茶碗を見ると今あげたばかりのようにカリカリが残っている。なんでか母に聞くと、朝あげたのがそのままになっていて、いつもあまり食べず、夕飯はそれに少しだけ足すのだ、とのこと。
えー、でもそれじゃ絶対しけってておいしくないよ。と、初日は残りをすべて捨て、新しく出してやったのですが。。。
家では夕飯の時間が近づくにつれ、猫たちが私に目で合図を送り、ごはんを催促します。そのしつこい要求にぐっと耐えてようやく時間になり、「さあ!ごはんかな〜!」と立ち上がると猫たちも一斉に食卓につく準備に入り、ところどころで諍いなど起きたりしてちょっとしたイベントになります。
実家でもそのつもりで新しいカリカリを盛り、「はいはい〜ごはんだよ〜!」と家と同じようなテンションで茶碗を運んだのですが、ジャジャもモカも見向きもしないというかキョトンとするばかり。
結局、私がいる間は一口も食べてくれませんでした。
翌日以降もおんなじようにカリカリが残っていたので私もあきらめてそれに少し足すだけにしましたが。
それにしてもなんという違い。
2猫と3猫の違いでしょうか。3猫の場合は早く食べないと他の猫に食べられるという危機感を感じるとか?
それとも猫の個性の違いかな。
ちなみにジャジャはハッカと同い年なので今19歳、モカはオマリと同い年です。
☆Web拍手ご返事
ぜひごはん炊いてみて〜。冷凍してもおいしいですよ!
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