20160411
ヴィンテージUMCOの裁縫箱
購入を決める時の、ヤフオクでの最終候補は2点。
どちらも即決価格での出品でしたが、一方はおそらく野原チャックさんのものとほぼ同じ種類の、ブロンズ色が入ったものでかなりの美品、もう一方はアルミの1色のものでトレイや内部底部分の汚れが少し気になるものです。
価格も前者がお高めでしたが、私にはシルバー色1色の方がいいような気がして、汚れはがんばって落とす覚悟でこちらを落札しました。
黒色のプラスチック製のトレイを外すにはちょっと力が必要でした。が、それを一旦すべて外してお風呂場で全体を丸洗い。トレイも一緒に洗いました。うち、あまりに細かな仕切りで使いようがないだろうと思われるものや傷みのひどいものはこの時点で破棄。
洗うのにはボンスターを使いました。これ、最後の砦というか、役に立つ場面が多くて私には必需品です。
洗い上がったUMCOはピッカピカでした!
が、はやる気持ちを抑えてベランダで半日干し。。。
さっぱりと乾いたUMCOに、考えながら収納していくののなんて楽しいこと。
←は工具箱に入っていたものを移し終えたばかりの写真。(クリックで拡大!)
そして、空いた工具箱には本来入るべき工具が収まりました。(←クリックで拡大!)
可能であればネジ釘類も入って欲しかったのですが、そこまではやはり無理。
赤い小さな工具箱が、これまで通り釘類専用として生き残ることになりました。
しかし、この白い大きな工具箱は、初めは薬箱、次に裁縫箱として長く過ごし、やっとのことで本来の任務に就いたという訳です。よく働く。
ちなみに裁縫箱時代のエントリーがこちら。
この入れ替えの様子を間近で見ていたチューネンCに「それ空いたらちょうだい」と言われましたが、そういう訳だから残念ながら譲れないのヨ。
上の写真はベランダで干しているUMCOをチェック中のオマリ。
☆Web拍手ご返事
そう言えば、全色の糸を使うかと言うとそうでもないんですけどねー。でも捨てられないしなぁ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿