きのうのミシンの話、続きです。
ミシンのケースにあるポケットに取説がしまってあって、裏表紙に「S63年2月25日購入」と私の字で書いてありました。
計算間違ってなければ今年でなんと27年ということです。
当時、繁華街を少しはずれたところにあったブラザーの販売店で買いました。
懐かしい。
後にそのブラザーではワープロ教室を開講し、ユージンKがそこの講師になります。
今はすでに販売店もワープロ教室もないけどね。。。
そんなことを思い出していたら、なんだか愛おしくなって掃除したんです。
外せるところは外して、要所にオイルも吹きかけて。
掃除方法はこちらの動画を参考にしました。
※この動画のミシン、すんごいホコリがあるけど、私のはそんなになかったです。
本体の一部が脱落してしまうのは、取説を参照したらネジがひとつなくなっていたことが原因でした。これは探したけれど見つからず、無色透明の養生テープを貼ってもたせることに。
でも快調に縫えるようになり、やっぱり掃除して良かったです。
機種名はRaxina ZZ3-B777。なんとグッドデザイン賞をとっていました。今のこの賞は乱発し過ぎていてあんまり信用できないけど、昔のは信用していいと思う。
でも画像検索で表示されるのは白と赤ばかり。
（クリックで拡大！）
思えば高校時代の被服（！）の時間、私はミシンが得意で、人のミシンの不調まで面倒を見てやってました。
今回の掃除も楽しかったし、進路間違えたかも？
（ミシンにはあんまり関係ないけど、被服の授業に言及したエントリーはこちら！）
☆Web拍手ご返事
○このミシンも重たいです！
○貨幣価値の違い？なんかすごいですがー。
○まさしくブラザーですね。
4 コメント:
おはようございます！
かっこいいミシンですね！同じブラザーですが、私のは学校とブラザーのコラボなのか地味な工業用ミシンです。
こんなかっこいいのあったんだな、買ったのも同じ年です。
ロックミシンもあったのですが不調が多く、プロに掃除を兼ねて見てもらったのを思い出しました。
そのミシンでセーネンAさんとBさんの色々なものを作ったんでしょうね！残ってますか？
ミシンがけが得意なのはなんだかわかります。あれはね、きちっとした性格じゃないとうまく行きませんもの。
私は下手だったから、縫製は酷いけど仕上げのアイロンが抜群に素晴らしいから縫製をごまかせるのよねってよく先生に言われてました。アイロンだって才能だぜ！？
私は結構辛い思い出だったかな、課題課題で泣きながら縫っていたかも 笑
っと言いながら凄く遊んでもいましたけど。
学生の時は立体裁断してちゃっちゃと縫って、学校に着ていく服をよく作ってました。若いよな。今は無理。
そうだな〜たまに出して掃除しないとだな。
はかもすさんのは綺麗になったことだし、何か縫うんですか？
気に入った生地が見つかったら、スカートなんか縫うのいいですね！
ウエストはらっくらく〜のゴムでね 笑
先日のコクーンスカート素敵でしたね♪
レイさん、おはようございます。
工業用ミシンやロックミシンはずっと憧れでした。
買うのを何度断念したかわかりません。もう今さら買えないですね。
自分の服を縫うなんてすごいな〜。
私は自分のはズボンを2本ぐらいと、あとはマザーズバッグのようなのを作ってました。
袋物多数。それとセーネンらのお揃いのアロハシャツとか帽子とか！
楽しかったですねー。
幼稚園グッズは記念に少し残してました。
今後、何か縫うって訳ではないですよ。
必要があった時とか頼まれた時とかに使う程度かな。
布地を選んだりするの、ワクワクしますけどね。
あ、そうそう。ミシンがけが得意な訳ではないんですよ。
ミシンの調子を見るのが得意なの。
かけるのはテキトーで〜す。性格！
すっすごい!!
ズボンは股上が難しい、シャツは襟が難しい、ましてや帽子！すっごく難しいですよ、凄いですね！
そかそか、調子見るのが得意なんですね！
変わってるぅ〜 笑
私が難しくてめんどくさいのを選ぶはずがないですよ。
どれも簡単に縫えるようなのです。
帽子はTシャツ地で作るような耳のあるような感じのかわいいやつ！
代わりにバッグは凝りましたけどね。
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