セーネンAが幼稚園の頃、たしかAが年中の時の年長さんだったか、私の実家近くに住むお友だちの家に誘われて親子で遊びに行きました。
ごちそうになったのがひじき煮。
「これ、おじいちゃんが作ったの」とお母さんが出してくれました。
おじいちゃんというのは、地元で有名な寿司店の社長であり職人さんです。そして実家のお得意さんでもありました。
もうとっくに亡くなってしまったけれど。
出されたひじき煮に「さすがあ〜！」と思わず声が出ましたが、おいしいのはもちろんのこと、その佇まいがかっこいいんです。
ひじき煮がかっこいいって相当です。
具材の取り合わせかな。器も少しは影響してたのかもしれないけど。
いったい何年前のことなんだか、我ながらよく覚えていると思いますが、たぶん自分がひじきを煮る度に思い出してたんだね。
☆Web拍手ご返事
○こんな季節に暖房がなかったらブルブルですねー。
○ゆうべも見ました。はまったかな？
2 コメント:
こんばんは！
何をするにもちょいとセンスがいい人っていますよね。
食材の選び方や切り方、器の選び方や盛り付け方など、全てが揃ってたんでしょうね。
はっかもすさんの好みにドンピシャ‼︎
素敵なお店や友人宅のお母さんとか、おぉ‼︎という感動と出会えた時は幸せ♪
逆に、大皿にどかっと盛り付けし「食べなっ！」とぶっきら棒なのも素敵。
先日、少し遠めの初めて行ったスーパーで、ラム肉や鶏肉の切り方が斬新でウキウキしちゃいました。そーゆー切り方すると使いやすいかもと思ったりして。
料理ってまさにセンスですよね。
語弊があるかもしれないけど、やっぱり男性の方が繊細かも？
今は亡きじっちゃまの「かっこいいひじき煮」頭に焼き付いてるんですね！
じっちゃま喜んでらっしゃることでしょう♪
レイさん、おはようございます。
子どもの友だちの家に遊びに行って、まさかひじき煮をごちそうになるとは思いませんからね。
ふつうはお菓子とか？
そういうサプライズも手伝って印象に残ったのかもしれません。
料理関係でのセンスは憧れですねー。
ステキ！とは思うけど、自分で発想したり作ったりはムリ〜。
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