20121224

夢の(また夢の)家


久しぶりにユージンRが遊びに来て、時期的なこともあるし話はいきおい掃除のことへ。いろいろと整頓ができてからRが来たのは初めてだったしね。

そこで私の夢の家の話。夢で見た家ではなく、憧れる夢の家という意味で。
掃除機はすぐに作業が始められるようにスタンバイ、アイロン台とアイロンも電源を入れればすぐにかけ始められるようにセットしてあり、洗濯機のそばには下洗いできる深いシンク、隣りは室内干しできるサンルームになっている広〜いユーティリティーのある家。
もちろん取り込んだ洗濯物をたためるような作業台もある。必要であればいつでも縫い物ができるようにミシンも出しっ放しになっていてその脇には裁縫箱。と言うかそうなったら机が裁縫用の机で道具は引き出しの中だな。
とにかく食事以外の家事に関わるものすべてが揃う部屋ってことです。
そして、その他に家族全員の一年じゅうの衣類や靴やバッグが収納できるこれまた広〜いウォークインクロゼットがある!

そんなほんとに夢の夢のような話をしたら、Rに「ムリムリ!」と一蹴されました。
まあそうだけどーー
でも自室なんかは2畳でもいいからそういうのがあるといいなァ。

トイレを改装してきれいになってみたら、もう二度と汚したくなくて掃除の度に壁もマジメに拭くようになりました。
だから週に一度の念入り掃除の時間はこれまで1時間だったのが1時間半に増えた。
台所の生ゴミシステムを変え、その後、ふきんや手拭きタオルのシステムも変えたのでそっち方面でもこれまでよりやや時間がかかるようになりました。

家事に時間がかかるようになる、と言うよりかけるようになったから感じるんだろうけど、やっぱりそういう専用室がある家は夢だなあ〜。
そう言えばSATCのキャリー結婚後のウォークインクロゼットは完璧でしたね。

クリスマスイブにはそぐわないエントリーでした。いつもだけど。
皆様にはステキなクリスマスイブを♪

☆Web拍手ご返事
梅いいですね。私も好きです。

4 コメント:

レイ さんのコメント...

おはようございます!
昨日は褒めてもらっちゃったから 今度はお返し!
はっかもすさん凄い、素晴らしい!極めてますね!
生活を楽しむって素敵なことですよね!想像するのも楽しいし、チラシなんかでマンションや一軒家の間取りをみるのも楽しい!
その理想的な部屋って海外では普通にあったりしますよね?私が高校時代に留学していたイギリスのホームステイ先の家は そんな感じでした。何年前ダッ!
ミシンは無かったけど、裁断机みたいなのがあって ちょっとゆっくり座って穴のあいたセーターを繕ったりしてたなぁ。
アイロン台もあって、その当時立ったままアイロン?みたいな不思議な感覚でした。もちろんイスもありましたけど。
洗濯してすぐに外へも干せ、ヒーターのあるその部屋にも干せ、だだっ広い部屋でした。
子供達がサッカーやって泥だらけでも直接外から入って来られるようになってて すぐに洗える大きい流し?もあった。
でも不思議なことに、端っこにカーテンが引かれた浴槽があって、子供がお風呂に入りながら作業をするお母さんと会話をしてました。お風呂は別にあるんですけどね。
なんかいいですよね。
私もよくお手伝いしたなぁー。
やる気になる使い勝手のいい部屋でした。羨ましー!

モス綺麗!サンキャッチャーの美しさもいい!
クリスマスイブかぁ〜私はいつも通り、ひとり!
ねこたちがいるもーん♡

はっかもす さんのコメント...

レイさん、こんにちは。
ホームステイの経験があるんですね。うらやましい〜
国土の広いアメリカならありそうだけど、そうですかイギリスにもありましたか。
私の思い描く家に近いです!

私も間取りを見るの好きです。
でも日本にはほとんどこういうのはないでしょうね。
何か作業をする度に狭くてぎっしり詰まった納戸からよっこらしょっと物を出して使い終わったらまたしまって、というのがなんだかねえ。

それにしてもレイさん、ホームステイはするわ、服飾関係のお仕事の経験もありだわ、カフェも経営されてるわでなんかすごいですね。
やりたいことを積極的にされてるようで楽しそう。

クリスマスイブ、今年は珍しくCもおります。
どちらにしてもしけたイブになりそうです〜。

レイ さんのコメント...

そんなんじゃないですぅ、私の経歴は信用に欠けるものなんですよ一般的には(汗)留学は親に感謝ですね。
流行通信て雑誌ご存知ですか?まだあるのかな?あれに関わる仕事がしたかったのに パタンナーで就職。したはずが売り場も経験しなさいと店に立ったら1年もやらされて不満に思っていた所に スタイリストさんからうちに来なさい!と声をかけて頂きアシスタントになり 独立し 結婚し…って感じ!
アシスタントの時は憧れの仕事内容じゃなかったです、アイドルの衣装なんてやりたくなかった。
結局、子ども無し、芸能関係の仕事してたとなると 一般的にはアヤシイと思われるのです。
カフェも28日で終わり、今後は兄の雑務や事務さん。
ふさわしくないアヤシイ事務さんになってやるーっ‼

イギリスはケンブリッジだったので田舎なんですよ、家の裏なんて大草原でしたから。
贅沢な家でしたが暮らしは質素でした。初めは貧乏なのかな?と思うくらい(笑)
私が17歳、そのうちの子が13歳と10歳の男の子。
お母さんはいつも縫ったり繕ったりしてました。
マグカップもヒビ割れてるのを大事に使う次男は『これは亡くなったお父さんの形見なんだ。僕が一番大事にしてるものだけど使っていいよ』なんて泣かせることいってましたねー。
ポイポイ捨ててた自分が恥ずかしくなりました。
よく考えて大事に長く使える物を選ぶ私の母の気持ちが わかるようになったきっかけだったかなー。
あのお母さんも いつも家の掃除をしたり庭の手入れをしたり 縫ったり 美味しいお菓子やご飯を気持ちを込めて作ってました。だから 家事に最適な部屋を作ったのか?
そういえば在宅で絵を描いてたな!内容はよくわからなかったけど、本の挿し絵みたいなこと言ってたような。
なんだか はっかもすさんに似てるぅ〜\(^o^)/
学校から帰ると今日一日の話をしてって よーく聞いてくれてた。いいお母さんだったなぁ。はっかもすさんのイメージだなぁ。うん、似てる‼

全然話かわりますけど、私が持ってた生理用品の薄さや吸収力の素晴らしさに非常〜に驚いてましたよ。
近所の友人を集めて、これを見せてもいいか?って(笑)
お母さんからもらったナプキン…座布団みたいにデカイうえに、全然吸わなくて粗悪品だったな。
日本スゲッ‼

はっかもす さんのコメント...

詳しく話してくださってありがとうございます!
若い時のそういう体験は貴重ですね。
きっと一生忘れられないでしょうね。

でもそのできたお母さんと私は似てない似てない!
私はそんなに出来が良くないです〜。
テキトーだし大雑把だし。
たまに気に入ると根を詰めることもあるけど、それはあくまでも自分のためだったり。

流行通信知ってますよ。会社で毎月買ってました。
スタイリストさんだったんですねー。
広告関係のスタイリストさんなら数人お付き合いがありましたが、地方では芸能界関係はサッパリでしたね。
今はどうなんだろう?業界とも遠くなってしまいましたが、スタイリストという職業自体、この地方で成立してるのかなあ?

ぜひアヤシイ事務さんになってください。
何でもできてステキですね〜。

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