20120620

私では足りない


考えてみればモスが来た時はすでに大人猫のハッカがいた訳で、モスにとってハッカは親も同然だったのかも。対等な相手ではなく親。。。

だとしたら急にいなくなってしまったのは相当なショックだね。
鳴いてウロウロするのも当たり前なんだなあ。

鳴いたら名前を呼んだり、近くにいる時は撫でたり、隙を見て抱きしめて「だいじょぶだいじょぶ」と声を掛けているのですが、一向に悲しみは癒えないようです。

写真はやっと見つけた小さいモスとハッカ。
小さいモスは落ち着きがなかったのでろくな写真がありません。
ツーショットはなおさら。画質も悪かったし。
ハッカの左手がモスから逃げる体勢です。ハッカにとっては落ち着きなくうるさいモスはちょっと迷惑そうでした。

☆Web拍手ご返事
○Twitterでもご返事しましたが、コメントありがとうございました!
○私もブログの更新がないとなんだか一日の締まりがないんです。

3 コメント:

麗 さんのコメント...

当たり前にいつも隣りにいたハッカちゃんの不在がモスにゃんには理解できないのでしょうね…。
家のアチコチにはハッカちゃんのニオイがするのに‥‥居ない。不安になるよね。

うちの胡桃も椿をいつも目で探しては、姿がないと探してます。決して仲良しとは言えなくても、家族なんですよね。

ヒトも猫も、自分の悲しみは自分で折り合いをつけなきゃならないから。
同じ悲しみの中にいる者同士、二人三脚?で乗り越えられると信じます。


台風も過ぎ、今日のお散歩は?

レイ さんのコメント...

ハッカはちびっ子モスに沢山の事を教えながら ともに過ごして来たんでしょうね。
だからモスもハッカには一目置くというか 遠慮というか たてていたのかも。

ハッカの新しい写真を撮ることも 撫でることも出来ないけれど 『思い出す者がいる限り存在し続ける』…。
私もそう思います。
麗さんの言葉 心に響きました。

この若いお嬢さん達は何を見ているんでしょうね〜?

はっかもす さんのコメント...

>麗さん
そうですね。モスにはハッカの匂いがあちこちでするのでしょう。
そう言えばこの間、粗相をしてしまったじゅうたんの匂いを嗅いでフレーメン顔でした。
二人三脚、いいですね〜。
庭は今、片付け中で散歩できない状態なんです。ベランダで我慢してもらいましょうかねー。

>レイさん
いつもそばにハッカがいることを肝に銘じて過ごしたいと思います。毎朝、遺影の前に少しぬるめにしたお湯を入れたコップを置き、お線香をあげています。
この台所の窓はどの猫もみんな大好きな窓でした。

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