父に編んだベスト

編み物の話題が続きますが、毎日編んでる訳ではありません。
仕事も家事もしないで編んでいたいぐらいだけど〜。

ふと、父にプレゼントするためにベストを編んだことがあったのではないか、と思い出しました。
先日、実家を訪ねた時に母に聞いてみたら、「あるよ〜」とすぐにそのベストが出て来た！すごい整理能力。さすがです。

そうそうそれだ。グレーの模様編みっぽいのだったとおぼろげな記憶はあったけど、やっぱりそうだった。
父は生前、気に入ってくれてよく着ていたそうです。
いったいいつ頃編んだんだったか。。。

見るとちゃんとまともに作ってありました。
よく作ったなあ〜昔の自分よ。
今作れと言われても作れないよ？今はただまっすぐ編むだけだな〜。マフラー状とか腹巻き状とかにさ。だから編んでると子どもの頃によく遊んだリリアンを思い出すのですよ。あれにも熱中していたと思います。長〜く育つのが楽しみでね。長〜くしてもほとんど意味なかったけどね。

誰も着ないししまってるだけだから持って行けば？とのことなので、ありがたく引き取って来ました。
「Cさんが着ればいいさー」と言われたけど、泥だの砂だの絵の具だので服を汚すチューネンCに着せるにはいかにももったいないなぁ。う〜む。私が着るか？

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