編み物で浦島太郎

ここのところ毛糸のものに触る機会が増えたせいか突然編み物がしたくなりました。
編みたい熱は私にとってはいつも突然やって来る！
そして矢も盾もたまらず手芸屋に駆け込み毛糸を買うというパターンでした。

とは言ってもそれほど数を編んだ訳ではないし、一番最近では生まれて来るセーネンAのために編んだ小さなセーターだったのでわ？
そうそう、それで仕上がったセーターがチクチクしたので結局1〜2回しか着せられず、チクチクに懲りてしばらく編み物から遠ざかったのでした。
それにしてもすごい遠ざかり方。もう30年近くになんなんとしていた。。。

編みたかったのはこれなんですが、登録すればフリーでパターンがダウンロードできるとのことなので、やってみたけどダウンロードできるのは出来上がり画像の入ったPDFばかり。
編み図はどこに？
たくさんの人たちがダウンロードして編んでるみたいなのに、なんでできない？

と思ったらなんと、英語ではパターン表記が日本とまったく違うのでした。画像と一緒にパターンの簡潔な表記が記載してありましたよ。。。まさかこの文字列がパターンだとはねー。
英語圏の人でも迷うような略語だそうで、いやー驚き。
調べてやっと解読しましたが、それで合ってるのかどうかすごく不安。取りあえず編み進めてみなければわかんな〜い。

もうびっくりでした。
私が編み物から遠ざかっているうちにインターネットが普及し、海外の毛糸やパターンも入手しやすくなり、ものすごく幅が広がっていたんですねー。

ちなみにこのパターンで素敵！と感激したのがこちらの作品です。
センスいいわあ〜。

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その方が安心ですね。元気になって帰っておいで！

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