20111101

遺影を撮る


父の一周忌の時に話題になったのは、遺影となる写真のこと。
母が自分の写真を撮っておきたいと言うのです。

それは確かに。
私もろくな写真がありません。
いざ使うという段になって、免許証の写真しかなかったりしたら悲しいよなあ。

父は亡くなる10年前にそういう意味で写真を撮っていたので、それがとてもいい遺影になりました。
思ったのは遺影の目線はこっちに来てないとだめだなあということと、笑っていた方がいいなあということ。写真を見る度、救われたような気持ちになります。

父が撮ったのと同じスタジオで、と母の撮影も考えていますが、ついでに私も撮ってもらおうかな。昔の仕事仲間のスタジオなんです。
ほんとは一年に一度撮った方がいいそうですね。

☆Web拍手ご返事
◯楽しみにしてくださってありがとうございます♪
◯まだ頭が柔らかいんでしょうねえ。この歳ではちょっと無理?

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