20110526

裁縫箱を整理する


この間まともに裁縫をした時、メインの裁縫箱のフタが閉まりにくいことに気づきました。相当年季が入っているし、そろそろ買い替えなのかなと収納用品をいろいろと眺めていたのですが。

私の道具はちょっと多く、ふつうのソーイングボックスには入り切れないんですよね。
だから例えば工具箱など転用できるものを主に見ましたが、どれも帯に短したすきに長しで適当なものが見つからず。わき見したアンティークのソーイングボックスやTin缶はステキだけれどすんごく高い。

やっぱり今使っている工具箱の形が私にはベストだという結論になり、久々に中身を全部出して掃除と整理をすることにしました。
チューネンCは出張だしちょうどいい気分転換です。
そしたらなんと!フタが閉まりにくかったのは長い編み棒がフタと本体の間にはさまっていたのが原因だったんです。いや〜物はやっぱり大切にしないとだ!
(以下の写真すべてクリックで拡大します!)
工具箱は元はセーネンらがヨーネンだった頃に薬箱というか救急箱のようにして使っていたものを、その後置き薬屋さんとお付き合いするようになって裁縫箱にしたもの。でも、まるでほんとに工具箱として使っていたみたいにあちこち傷んで古びています。ま、これも自家製アンティークってことで。
ついでに小さな裁縫箱の中身も整理しました。
これは急なボタン付けやまつり縫いなどのちょっとした縫い物の時にさっと出して使う用。缶は確かセーネンらが誕生日にプレゼントしてくれた(というか私が品物を指定して強要した)腕時計が入っていたものです。

入れ物好きの私としてはこのステキな缶を生かさない訳がない。
特にフタと本体が蝶番でくっついているタイプがすごく好きです。
これが私の裁縫箱のすべて。
いや、他にも布をしまっている引き出しやら材料ストック用の裁縫箱やら、ビーズ細工用のセットやら、手芸関係の収納は山ほどあるんですけどね。
そうそう、この工具箱、現行品では白はもうないみたいですね〜。今は緑と赤と黒だったかな。

上の写真はベランダのモス。
目線がカメラよりちょっと上あたりにあります。カメムシでも飛んでた?

☆Web拍手ご返事
◯あら!良かったですね。きっと疲れが出たんですよ。
◯アタリです!こうたやすく喜んでくれる方はそうはいないです。

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