20110112

猫の過酷な環境


ユージンらが来た翌日は、今度はコモンNやヘンジンSらが来て近所のレストランで新年会でした。予約の時間までまだ少し間があったので家でお茶飲み。

ここに来るのは久しぶりのコモンNがハッカを見て痩せたんじゃないかと心配してくれました。私の膝に来るまでもなんだかヨタヨタしてる感じだしね、みんなに心配されています。たぶんそれほど体力が弱っている訳ではないとは思いますが。

ヘンジンSも猫を飼っています。もう16歳だそうで。
ごはんは何日分もまとめてカリカリを山盛りやっているとのこと。それだけ聞いてもずいぶんいい加減な飼われ方をしているのではと想像します。
足にまとわりついて来るから足で撫でてやるとか、うるさいし汚いから早く死ねばいいのにとか言ってるし。ヘンジンSのことだから口で言うほどひどくはないかもしれないけど。実際家の猫たちのことも「手で」撫でてくれてるしね。

そのSの猫がごはんをもらえなかった時、キャットフードの入っている戸棚を開け、袋を引っ張り出して来て自力で開封していたそうです。
やっぱり過酷な環境で育つと強くなるというか、ハッカのように温室育ちみたいなぬるさはなくなるのかもしれないですね。

写真は私の膝でベタベタしているハッカをカメラをかざしてテキトーに撮ったもの。
Sの猫にはこういう状況はきっとないんだろうなあ。いや案外あるのかな?

☆Web拍手ご返事
つきあい方が浅いのかなーと想像しています。
つかず離れずっていうかね。。。

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