20101217
懐かしい化粧品
ドラッグストアでいつも見かけて懐かしく思う化粧品があります。
資生堂のドルックス。
高校生の頃、実家で働いていたおばちゃんの娘さんが資生堂商品を扱っていたので、いつもお願いして乳液を買って来てもらっていました。
でもそれはドルックスではなくてゴールデンメロウローションだったようですけどね。勘違いしていたようです。淡い黄色の乳液でレモンの香りがしました。今もあるんだ?
ずいぶん長く使い続けていて、そのおばちゃんに肌がきれいだと褒められたことがありました。使い続けるといいんだよね、というようなことを。まあ高校生だったんだからきれいで当たり前ですけどね。
ドルックスをググってみたら2ちゃんねるでは「もう面倒くさいからドルックスでいいじゃん!」というスレッドがいっぱい。。。Part15にもなってますよ。へえー。
この頃の資生堂のパッケージは大好きです。ドルックスは山名文夫さんという方がデザインしたんですね。今も通用する普遍的なデザインですよね。
こんなページがありました。すごい歴史だなあ。
ついでにこんなページもありました。思わずパケ買いしてしまいそう。
いや、買わないですけどね!!
おばちゃんは70歳になる少し前に退職したのですが、先日の父の通夜に出席してくれました。年齢は父の一歳下。さすがに歳を取っていましたが相変わらずの人懐っこさで、会場にいた人たちの人気をさらっていました。オーラがかかっていましたよ〜。
☆Web拍手ご返事
すぐに行くと喜んでるのがバレてシャクだしな〜、なんてね。
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