20090623
肩の痛みが一気に解消!
ご心配をお掛けしていた肩の不調ですが、きのうで一気に片が付きました。
病院から帰って郵便受けを見たら、あらら!もう3日分も新聞や郵便物が溜まってましたよ。(チューネンCは出張中)ほぼ病人だったんですねえ〜。こうしてふつうにキーボードを打てるなんて夢のようです!!
あまりの痛みに自分がどこまで書いたか忘れましたが、
その上、読み返す気力もないですが、
先週金曜日に、テンチョーEが紹介してくれた街の整形外科に行ったんです。お客さんが同じ症状だったのが一度で良くなったとのことで。
ここでもレントゲンを撮って確認しましたが、痛みは増していたものの、影は小さくなっていたように見えました。角度のせいかな?
やはり「注射で吸い出せばすぐに痛みはなくなるけど、失神する人がいるほど痛いよ」という先生の言葉にビビり、胃薬なのにたまたま石灰を溶かす働きがあるという噂の薬を処方してもらい、発症から一週間目の、きのう月曜日まで様子を見ることになっていたのです。溶けて流れてしまえばそれに越したことはないんだし。
その胃薬を飲んだ日からはぐう〜んと肩がラクになり、ベッドに仰向けになって朝までぐっすり眠れるようになりました。こうなってみてわかるんですが、肩って微妙にいろんな方向に動いていて、ちょっとした動作で「痛っ!!」となることがあり、動かすのも恐る恐るというか、できるだけ動かさないようにはしてましたね。
土日と半病人を堪能し、きのう、今回は意を決して病院に行ったという訳です。
「注射する覚悟で来ました」と言うと、あっという前に注射器を手にしていたらしい先生。(右肩の方向は見ないようにしていた)チクチクっと感触があったかと思うと、いつもの肩の痛みが3重になったような痛みが!
「痛〜…いったー…い、ですね。。。」「やめますか?」「いえ、お願いします」
と、数回の痛みに耐えました。
終わって「この程度の痛さなら我慢できます」と言うと、先生は
「これが先週の段階でしてたら5倍痛かったと思うよ」とのこと。
はあ〜5倍?!そりゃー失神するかもな〜。
注射が終わると、肩は何事もなかったように動きました。嘘みたい。
今までのことがあるから、恐る恐るですけどね。それにかばっていたからあちこち筋肉が強ばってはいます。
石灰沈着性腱板炎は右肩に発症すると期間を置いて左肩に発症することもある、とのこと。もしまたこんなことがあったら、今回の経験を最大限に生かします。
発症したらすぐに整形外科に行く。石灰を流すという胃薬と痛み止めをもらい、4〜5日は様子を見る。その後、発症から一週間以内に注射で石灰を吸い出す。(一週間以上経つと石灰が固まる可能性あり)
これができるだけ苦しまない、最低限の痛さの治療法かと思います。
それにしても良い病院でした。
診療時間が9時からになっていたので、一番に行こうと気負って8時半に着き、早過ぎたかと思ったら、もう待合室は8割方埋まっていて、なんと診療も始まっており、活気でいっぱいでした。
あれ!!いったい診療開始は何時なの??
体育会系の先生は声も大きく、診察室から「良かったね〜 こんなに動くね!」と聞こえて来たりして、痛いけど明るい気持ちになれました。
ハッカもモスも、半病人に付き合っておとなしくしてくれてありがとね!
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