さらに怯えるハッカ

ハッカはセーネンBが帰った途端、やはりどこかに雲隠れしてしまいました。
大掃除をまったくしなかったチューネンCの部屋に入られたら最後、発掘は不可能です。夕飯の時にやっとつかまえて、声を掛けつつ体を押さえながら、ようやく一口二口とごはんを食べられたぐらい。
慣れさせようとしばらくみんなのいるテーブルで抱いて座ってましたが、私の腕と体の隙間に顔を突っ込んで何も見なかった、何も聞こえなかったふりをして固まっています。

セーネンBは帰って来るごとに嫌われ度が増している、と言ってました。
まったくほんとにハッカは何考えてるんだか。
取って食いそうな雰囲気はあるけど、ほんとに取って食ったりしないぞ？

一方、モスは無理矢理抱かれたりして嫌がったりするものの平然としていて、ハッカの行動を不思議そうに見ています。

大晦日に奮起して冷蔵庫の掃除をしました。換気扇までは至らなかったけど、掃除できて良かった。やっぱり食を司るところですからね〜。ぎゅうぎゅうだった食料品も、すっきりきれいに収まって気持ちがいいです。

写真は、まだセーネンAだけが帰っていた時のもの。余裕のよっちゃんなハッカ。

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