
コーヒーのことを考えついでに、苦戦しているマグカップのことでも思い至ったことがありました。
今どきのコーヒーって、たとえば人気のコンビニのドリップコーヒーなどは、あの紙コップになみなみと入って、容量は180mlぐらいあるのではないでしょうかね。
調べてみたら150mlだそうですが、あのカップを持った感じは200mlぐらいありそうなイメージです。多いな、って。
スタバにはほとんど行かないけど、今度買ったスタバのSサイズカップはフチまで入れたら300mlぐらい入るんじゃないですかね。大きいなー、って。
改めてウチで使っているカリタのサーバーのコーヒーの目盛に水を入れて1杯分とされている容量を計ってみると、120mlでした。
昔々、まだ学生のころに飲んで初めておいしいと思った喫茶店のコーヒーは、やはりそんな量だったのではと思います。
この、量的なイメージね。そして濃さ。
これが決定的に今どきは違うのだと思います。
今はあっさり、スッキリ、ざぶざぶ、これが主流なのだろうと。
だから、カップも、どれを見てもみんな大きめなのかと。
なんだか納得が行ったような気がします。
写真は2014年12月6日、ストーブを抱く男、オマリ。
☆Web拍手ご返事
◯おいしいコーヒーはほんとにおいしいですからね〜。
◯200g当たり100円の値上げです。生豆相場は5年前の約2倍とのことなので、本当に良心的ですね♪
◯謎が解けて良かったです。





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