爪とぎが減らない

特に変化を感じているのは猫トイレの他にもうひとつ、爪とぎです。

オマリがいた時はカスが出まくりで、爪とぎそのものの入れ替えも頻繁でした。
あの大きな手で力いっぱい研いだから。バリバリバリバリね。

家に来て初めてケージから出した時、真っ先に爪とぎを使いました。
まるでいつも使っていて慣れてるよって感じでとても自然に。
保護されていた病院でだって爪とぎを使ったことはなかったろうにね。

そいういった勘と言うか、想像力、理解力のようなものをオマリは持っていたと思います。
私の箸で食べ物を初めてあげた時も、ちょっと考えるふうのワンクッションはあったけれど上手に口に入れたし、ヨーグルトを食べ終わった後のスプーンについたのを目の前に持って行ったらこれもまた上手に舐めとりました。裏も表もね。

今、爪とぎからはほとんどカスが出ていません。
チューネンCによれば、私が寝室に行った後の夜にモスが使っているらしいけど。

☆Web拍手ご返事
○世界にひとりのオマリにまた会いたい！
○ほんと十猫十色！

Web拍手で応援する♪