20190506

ちょっと前のこと


ザラの短い闘病中、チューネンCは出張でした。
出張したその翌朝未明に死んだのですが。。。

私が外の仕事を始めてからは、猫たちの夕食はチューネンCの担当です。
「ザラに少し触れるようになったんだ」と言っていたC。
出張から帰宅した翌朝、
「ザラが小さくなって生きてる夢見た」と言うのです。
まだ立ち直れずにいた私も、Cと一緒にブワッと涙が込み上げて。

火葬はみんなが入っている、同じ霊園でしました。
そこの担当者は一人だけで、女性なのですが、
「一人で来たの初めてじゃない?」と覚えていてくれて。
良かったらお骨は預かるから、四十九日にご主人と一緒に来たら、と提案してくれました。
ほんとなら高い料金のかかる個室のようなスペースに、彼女の好意で、今、ザラの写真とお骨が納まっています。

6月の半ば、お天気の良い日を見計らって、Cと二人で納骨に行く予定です。

☆Web拍手ご返事
○ボチボチやりたいところですが、性格的に1か0か、どっちかしかないみたいな?パソコンのようですね。
○ほんとうに長いお付き合いになりましたね〜。これは簡単には失えないです、やっぱり。

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