オマリの気遣い

いないなーと思ったら、ここにいたオマリ。
ここは私の寝室、あまり使われない猫ベッド置き場のようなことになっています。
時々、ザラがいた。昔はハッカもいました。

オマリが感じる淋しさも、私とそう変わらないぐらいだと思います。
夜、私が寝る時に、ふだんはオマリを肩に掛けるように抱いて2階に上がるのですが、「行く？」と聞くと、迷うようにリビングをうろうろ。
結局、私一人で寝室に向かう日もあります。

オマリはオマリなりにモスに気を遣っているよう。
ザラは夜は基本的につかず離れずモスの近くにいたからね。。。
モスも案外、心強く感じていたのではないかと思います。
オマリは、そんな微妙な関係を築こうとしているように感じるんです。
たまにやり過ぎてモスに怒られてるけど。

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