20171219

高齢猫トイレの工夫


モスの粗相は今に始まったことではないですが、トイレでの様子をじっと観察していると、どうやらウンチの時に狭い縁に両手両足で乗っかり、体がガクガクするのにきばらなければならない、という状況が、さすがに年齢的にむずかしくなっているようです。
安定しないし、恐らく腹筋の力もなくなってきているので思ったように出せず、あきらめて、その後すばらしく安定感のある寝場所のクッションの上で。。。ということになり。。。

そうなるとリビングじゅうに芳香が漂い、どこどこ?と探すことになります。
あった、とひとかけら見つけるも、この匂いだとこれっぽっちではないだろうと、またあちこちを。
そしてその2倍ぐらいのブツを別の場所で見つけることに。

対処法としてトイレと並べて不要な雑誌などをトイレシーツで包んだものを置きました。うまい具合にこれを安定した足場として使ってもらえるといいんだけど。

子猫の時も何かと環境に配慮が必要だけど、高齢猫もおんなじなんだよね〜。

※その不要な雑誌というのは、セーネンBの部屋に未だに残っている大学入試時の予備校などの分厚い資料です。私のはもうすっかり断捨離して不要なものなどないので!
セーネンBのそれらも、さすがに捨てたらどうかと思うけどね〜。
でも、こういう時は不要なものも必要になることがあるんだね!

☆Web拍手ご返事
ガチャガチャとうるさくないし、どこか懐かしい感じでいいですよね。

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