STAUBやル・クルーゼや、そういった鍋を使う時は、じっくり料理をしようとする時ですね。鍋や素材と向き合って愛情込めて調理する、という感じです。
対して、圧力鍋は時短なんだな、とわかりました。
圧力鍋で作ったカレーは私の腕が悪いからかもしれないけどそれほどおいしくなかったし、黒豆で大失敗もしました。
黒豆を煮るという行為と圧力鍋を使うという行為は相反するものだと今ならわかりますが、ほんとバカだった。
用途によって使い分ければいいんでしょうけど、セーネンらが独立し、夫婦二人だけか、または私一人のためだけの炊事となった今、やはり似合うのはSTAUBかな、と思います。
そうそう、鍋の重さですが、カレーを作った後、他の鍋に移そうと片手で持ち上げようとしたら、重過ぎて無理でした。空っぽの鍋だったらなんとかかな。
もうちょっと若い時なら怪力でできたかもしれないけど。
やはり18cmラウンドは私にとって限界の大きさだと思います。
これ以上大きいのは難しい。憧れるけどね。
☆Web拍手ご返事
がっしりつかんだこの手の大きさはどうだ！って感じですね。
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