IBDではないらしい

おやつにチーズを食べさせるようになった初日の写真。
一週間ぐらい前のものかな？
どろ〜んとしていた目が爛々と輝き、生気を取り戻しました。
やっぱり食べるということは生きる気力を生むものだなーと。

便秘があまりにひどいので、きのう、日曜日も診察している近所の病院に行って来ました。セカンドオピニオン、という意味合いも少しあったんですが。
こちらのサイトを読んですごく症状が似ていたのでもしかしてIBDじゃないかと疑ってたのですが、診断は腎不全だろうとのこと。脱水と貧血もありました。

うんちは固くなっていてもう自力では出せないとのことで、その場で摘便。苦しそうで見てるのがつらかった。
取り出したうんちはコチンと音がするぐらい固かったです。
まだ少し残ってるけどだいたい取り出せた、と先生は言ってましたが、帰り道の車中、ケージの中でひとつころんとしてて、帰った後もトイレでひとつ出ました。久しぶりのトイレでうんち！
たぶん肛門がゆるんでいたからだと思うけど、そのうんちは押してみたら柔らかかったです。

ハッカは大きな病気はしないでここまで来ました。
だから病院にも数えるほどしか行かなかったし、血液検査もしなかった。できれば病院とはあんまり関わりたくないと思っていたんです。
でも、もう少し早くわかっていればもうちょっと打つ手もあったのかな、とも思えます。
猫にとってはどっちがいいんだか。。。

きのうの先生がたまたま午後にハッカのかかりつけ医に会うので伝えておくとのことで、今日はいつもの病院に診察と輸液に行くことになっています。

☆Web拍手ご返事
○結局、摘便ということになってしまいました(;;)
○食欲だけはあるので食べる方は今のところあんまり心配してないんですけど、きのうの帰宅後はさすがに好物も食べずに気落ちしているようでした。
○溜まっていたのは一週間分ということになりますね。量はそれほどではありませんでした。

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