20120310
K獣医のこと
初代猫からお世話になっているK獣医。
受診した回数はそう多くないけれど、初代猫の時は休日にまで親身になって診てくださったので信頼しています。
初めは行きやすい場所にあったからたまたま行ったのですが。
その頃は店舗付き賃貸住宅での、たぶん初めての開業。先生若かった!
動物たちを診せに来る近所のおばちゃんたちに「先生きれいな奥さんもらっちゃって〜」なんて冷やかされて照れていたっけ。いやほんとにえっと思うぐらい美人の奥さんなんです。
先生は若造っぽかったけど、奥さんは落ち着いた大人の女性っていう感じでね。
その後、経営がうまく行ったのか、もっと立地のいいところに店舗兼住宅を建て引っ越しました。ちょっと遠くなったけど、行きやすいことに変わりはなくて。
もうすっかり半白髪になった先生は、今回のハッカの診療で「人間が食べるものを欲しがるんなら食欲はあるんだねえ。もし私の猫なら欲しがるものは何でも食べさせるよ。私の猫ならね。」と言ってて好感を持ちました。
人間のごはんの時間には必ずチェックしに来るようになったハッカ。焼き魚やヨーグルトや牛乳など、少しだけ分けてやって一緒に食卓を囲んでいます。
二人いた看護婦さんのうちの一人は、もしかしたら先生のお嬢さんだったのかも。
もうそうでもおかしくないぐらい年月が経ちました。
☆Web拍手ご返事
○う〜ん。病院好きがせめてもの救いですね。
○気持ちを汲んでいただきありがとうございます。そう、切なかったです。
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