暮れに圧力鍋で黒豆を煮る時、加圧時間が20分なのでキッチンタイマーをそうセットしました。例の初めから目盛りが1分ずれてるとぼけたキッチンタイマーで。
20分はまとまった時間なので、その間MacBook前に座ってあれやこれややっていて、でもだいぶ過ぎたのにタイマーが鳴らない。時間の感覚はある方だけど、さすがに何分経ったかなんてわかりませんでした。
見るとタイマーが2分過ぎたところで止まってる〜！あちゃ〜。
まあだいたいいいかとそこで加圧をやめ、黒豆はなんとか無事でしたが。
これはやっぱりダメだろうと、だいぶ前から目を付けていた無印のキッチンタイマーをついに買いました。ついにってほどでもないけどね、1900円だし。
キッチンタイマーに関してはアマゾンの日本やドイツやアメリカやイギリスなどいろいろ見たけど、世界的に見てもいいと思ったものはなし。お高いのはどうかわかりませんけどね。射程外なので。楽天などでもやはりおちゃらけたものばかりでした。
この無印のは本当にいいです。
時間は周辺の丸いところをくるくると回して合わせるのですが、動きが軽いし、だいたいボタンじゃなくこういう方法で時間をセットするって画期的なアイデアですよねー。それにデザインもすっきりしてるし数字も大きく見やすい。
無駄な模様とかふざけた造形なんかもないしね！
セーネンAはずっとこれを使ってたそうでちょっとナマイキです。
アナログのものをしばらく使ってみて、やはりデジタルの方がいいと実感しました。あらかじめセットしておけるので作業効率がいいんです。アナログを使うまでこれには気づかなかったけど。今後はふたつを平行利用で行きますかね。
☆Web拍手ご返事
今年はいつもとはまったく違うお正月なんですね。
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