20090523
カベッコと過剰な親切
先日のキャットステップの取り付けについてですが、家の壁は石膏ボードです。
今まで積極的に壁にネジなどは使ってなかったけど、カレンダーなど何か掛けたい時は石膏ボード用の3カ所斜めにクギを打つタイプのものを使っていました。
今回調べたところ、『カベッコ』というものがあるのを知りました。
ふつうのネジクギが打てるよう、打つ位置にあらかじめねじ込んでおくものです。これがあれば壁のどこにでもふつうにネジクギが使えますね。だから棚受は石膏ボード用のものでなく、ふつうの安いものを選びました。
棚受には取り付けに必要なネジクギが付属しているのですが、このカベッコの商品説明によると、どうも長さが足りない感じ。近くにいた店員さんに聞いてみたら、やはりもう少し長く太いクギを勧められました。
その時の店員さんの応対と言ったら、「あっ労られてる!」と感じるようなものでした。私は60cmと90cmの板2枚と他にカゴを持っていたのですが、カゴの中には棚受とカベッコしか入ってなかったのに、進んでカゴを持ってくれ、「あ、そちらの方が重いですか?」と板を見て言うのでした。いえ、板も軽い素材でできてるものなので、どちらもぜんぜん重くなんかなかったんですが。
あら〜なんか疲れてるような様子でもあったかな?親切にしていただくのはうれしいけど、過剰なのはちょっと余計な気を回してしまいます。少しショック?
話がそれましたが、カベッコを使うにはそれなりに正確に打たないといけません。チューネンCと二人で取り付けましたが、全部で12カ所あるうち、1カ所は微妙にずれて失敗しそうになったのを、チューネンCが無理矢理棚受をドライバーでずらして穴を合わせました。
でもこれはすごい商品ですね。ドライバー1本でできるし。棚は体重6キロのモスが乗ってもだいじょうぶです。
☆Web拍手ご返事
家の今回のキャットステップは1/1000にも満たないですねー。
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