20090516
アンテナで理解できたこと
チューネンCの仕事部屋のテレビ用に地デジアンテナの屋外屋内両用を買いました。初めは何が何やらわからなかった地デジアンテナですが、ここまで来てようやく少し理解できたような?
ふつう屋根に上がっている大きなアナログのアンテナは、2部屋以上にアンテナ線を配線していることが多く、その場合、このアンテナに地デジアンテナ(屋外用、こんなの)を取り付ければ、家じゅう全部の部屋でこれまでのアンテナ線の配線から地デジが受信できるということです。(テレビが1台で感度が良ければ付ける必要はなし)
一方、屋内アンテナはテレビに直接配線することができ、または分配器を使って複数のテレビに配線することもできます。その場合は分配する分、感度が弱くなるようなので、分配器とアンテナの間にブースターが必要なようです。(屋根の上のアンテナも同様だけど)
確かに、試しにHDDレコーダー経由でWOWOWを映すとテレビにアンテナをつなぐより画質が落ちました。
そうやって考えると、一番割安で簡単なのが、チューネンCのテレビに直接屋内アンテナを付ける方法でした。(これまで使っていた3波チューナーは接続済)アンテナ線をずるずる這い回らせるのもうっとうしいし、それ以外にテレビはないんだし。
ただし、BSは今のところ見られません。
やる気が出たらベランダに付けているBSCSアンテナの隣に、この地デジアンテナを取り付け、2種をひとつにまとめて屋内に配線し、2部屋に回します。たぶんやらないだろうけど。(混合器やブースターや分配器や長いアンテナ線が必要)
この場合は地デジに完全移行した後、屋根の上のアンテナは無用の長物となります。
でも、私の言うことはいい加減なので、詳しくまた正しくはこちらのページを。
そうやってもまだ、チューネンCの部屋ではWOWOWは見れません。見るためにはWOWOWとのふたつ目のB-CASカード契約が必要です。
さらに、リビングのテレビとチューネンCのテレビと、それから録画を、1枚のB-CASカードを使い回すことなく快適に見れるまたは操作できるようにするためには、なんと3つのB-CASカードが必要になるんです!!
いや〜びっくり!2契約目からは割安みたいだけど、ふつうそこまではしないですよね。一家で複数契約なんて。
このB-CASカードシステムではどうしようもないみたいですが?
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