20090325

ぴったりな電源タップ


新しい家具周りは、モノは片付いたけれど配線がどうもダメでした。
これまで台所から無理矢理テーブルタップを回して取っていた電源、壁を這うコードが目障りでしょうがない。で、ここはあきらめて、FFストーブの陰に秘かに一口残っているコンセントから電源を取ることにしました。

ところがこの壁に付いてるコンセント、すっかりFFストーブの陰も陰で、ストーブと壁の隙間から無理な体勢で腕だけ差し入れ、やっと届くところにあるんです。これまではストーブ用の一口しか使ってなかったんですけどね。
でもそこはストーブの背面ということもありホコリだらけで掃除のしようもないところ。こんなところにコンセント?というような、ちょっと危険な場所でもあります。が、仕方ないので時々エアダスターでホコリを飛ばすなどして気をつけながら使おうと思います。

余談ですが、このFFストーブのつくり、無理があるのでは?
どこかがはずれて掃除ができるようになっていればいいのに。フィルターは掃除の度にきれいにしてますが、そこに付いたホコリなど、背面に付くホコリの1/100程度だと思います。ほとんど意味ない。

テーブルタップについて調べていて見つけたページ、ここが良かったです。
この中の6口付いたころんとした置けるタイプ、コード長30cmのものを買いました。ストーブ裏のコンセントからの距離が、長さもぴったりでちょうどいい。コンパクトなのに、ふだん使うiBookと加湿器のふたつ分の他に4口もあるのがうれしいな。ユージンRがMacを教わりに来る時も、セーネンらが帰省した時も余裕です。
ほんとはページの一番上に載っている、ホコリよけになる箱のようなのもいいかとも思ったけど、ひとつ買うとあっちにもこっちにも欲しくなりそうでやめておきました。コンセント周りの掃除は結構たいへんですよね。たいてい陰に隠れてるし。

写真のハッカの後ろ側のケーブル類もすごいことになってますが、我ながらうまく整理できていると思います。こっちは掃除も簡単です。

☆Web拍手ご返事
そう言えばココたちは美食ですよね。
あれからずーっと読み続けてるんですよ。もう10冊目ぐらいかな。

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