20090224

やさしい木のスプーン


ユージンR宅でパソコン関係の整備をしていた時、お昼にスープをご馳走になりました。何かに夢中になると寝食を忘れる質なので、その時も半分上の空で食べていたのですが、スープの木のスプーンの口当たりの良さに内心びっくりしていました。
その翌日、実家に行ったところ、何を出されたか忘れたけど、ここでもまた木のスプーンに出会ったのでした。

もう、惚れました。木のスプーン。
で、買いました。
木の生の色を生かしたものもナチュラルで素敵なんだけど、カレーとか食べた後に色が移るのが気になりそうだったので、悩んだ末、黒っぽい漆塗りのにしました。
取りあえずは試しにチューネンCと私の分だけ、カレースプーンとプリンスプーンをふたつずつ。

毎朝カスピ海ヨーグルトを食べる時に、ステンレスのスプーンと食器がぶつかる音が嫌だったんですよね。二人分のかちゃかちゃいう音がなんだかうるさくて卑しい感じがして。だからプリンスプーンはそのために。
実際食べてみましたが、いいですね。食器とぶつかっても軽い音だし、何より口当たりがぽってりしてやさしい。口に含んだ時に冷たく感じないのもいいです。
スプーンが届いた日は、わざわざチャーハンを作ってカレースプーンも試しました。この炊事嫌いの私が。
なんで今まで使わなかったのかな〜。
この調子だとステンレスのカトラリーは駆逐されるかも?

漆塗りは扱いが面倒そうだけど、気楽に使おうと思ってます。
まあ、はげたらはげたで。

写真は冷蔵庫の上の雄々しい(?)モス。

☆Web拍手ご返事
あっそう言えば出てましたよね〜『帽子』に。
まったく違う役柄だったので気がつかなかった〜

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