
夜、2時ごろだったか、目が覚めてしまいました。
布団の中、すぐ隣りではオトが熟睡している。
が、もうひとつ、寝息が聞こえるのです。
どうも、布団の上、お腹のあたりか、もう少し下あたりから聞こえて来るよう。
タビ?と思い、灯りをつけて確かめたけど、誰もいない。
起き上がって部屋の隅なども見たけど、やはりいない。
うーん。
もしかして誰かの命日を失念していた?と、カレンダーを検索してみましたが該当するような猫はいませんでした。
その後、しばらく眠れなかったですね。
少し前に、これまで飼った猫たちはみんなそばにいる、という話をどこかで読みました。
ほんとにいるのかもしれない。
だとしたら、ずいぶん賑やかだね。
タビとオトはそれに気づいているのかしら。
寝息はもしかしたらオマリだったのかな。
自分が死んだなんて思ってないものね、きっと。
写真は2019年11月27日、パンフレットケースの上にいるタビ。
カメラ目線。
☆Web拍手ご返事
◯大いに振り回されています。
◯40年もつらい仕事をがんばった後のまったく畑の違う仕事なので、愛着があるんですね。まだたったの7年です。





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